うつ病治療の方法

うつ病は、その人に合った治療を行わなければなりません。しかし、治療の内容を知っていないと不安になりますよね。ここでは、うつ病治療の方法についてご紹介していきます。いざというときのために参考にしてみてください。

薬による治療方法

カウンセリングによる治療方法

最も大切なのは休養

うつ病治療でやってはいけないこと

うつ病治療は、一歩間違えると悪化してしまう危険性があります。その人に合っていない治療方法であったり、周囲の理解がなければなおさらです。ここでは、うつ病治療でやってはいけないことについてご紹介していきます。

薬を大量に服用させること

本人を責めること

見てみぬふりをすること

見てみぬふりは、自分でうつ病を悪化させている証拠

うつ病の症状は、悪化すればするほど顕著に現れます。そして、悪化すると治療が長引きます。できるだけ早い段階から治療に臨みたいところですが、うつ病の症状に気付けるか心配になりますよね。うつ病は、初期症状であっても気付くことができます。例えば憂鬱になったり、眠れなくなったり、漠然とした不安が続いたりと心身ともに症状が現れます。症状に気付いたら、すぐに休養をとるか病院で診てもらうことが大切です。 症状に気付いても休む暇がなかったり、一時的なことだと放置する人は少なくありません。治療に取り掛かったとしても、元気になったと思い込んで通院をやめたり、症状が悪化しているのに平気だと勝手な判断をする人もいます。こうした見てみぬふりが、うつ病を悪化させる原因となるのです。 うつ病を放置するのは、リスクが非常に高まります。自然治癒はしないものと考えましょう。ただでさえ治療は長期間にわたるため、自然に治るにはそれ以上の時間が必要となります。治るのも悪化するのも自分次第です。少しでも判断を誤れば、心身にダメージを与え続けることになります。適切な判断のためには症状を見てみぬふりするのではなく、しっかりと向き合うことが大切です。

周りの人の協力も必要

うつ病の症状に気付いても、病院に行く時間もお金もないためにやむを得ず放置する場合があります。このとき必要となるのが周りの人の協力です。本人の事情を酌み取り、積極的にサポートをしていきましょう。例えば、親身に相談に乗ることです。本人が落ち込んでいたり悩んでいるとき、話しかけてみましょう。うつ病になると頭の回転が遅くなりがちなので、話しかけても返答がない場合もあります。しかし、決して嫌がっているわけではありません。うつ病の人にとって、些細なことでも気にかけてくれる人はとても心強いのです。 また、明らかに異常が見られる場合は病院に連れていきましょう。他人から見てもおかしいと思われる症状は、限界に近い証拠です。うつ病の人は責任感が強く、頑張りすぎる傾向にあります。初期症状であればまだ気丈に振る舞えるため、周りの人が気付いたときにはすでに悪化しているパターンが多いのです。また、病院に行く時間もお金もあるけれど、何かきっかけがなければ行きたくないという人もいます。周りの人が治療を促すことで、本人も踏ん切りがつきやすくなります。 周りの人まで見てみぬふりをすると、自ら命を落としかねません。また、うつ病は誰もが起こり得る病気です。うつ病への理解を深めましょう。

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